昨日は仕事と飲み会で更新することができませんでしたが、一昨日今期のアビスパのユニフォームを購入することができました。今回はアビスパのオンラインショップではなくてJリーグのオンラインストアでの発売でした。オリジナルネーム入れる際、一度購入してからお問い合わせフォームみたいなところでオリジナルネームを送るというところがいつもと違うので、戸惑うかなと思いますが、比較的楽に申し込むことができたので良かったです。あとはホーム開幕前に届くことを願うばかりです(笑)


本題に入りますが、昨日珍しく新聞報道などで札幌を契約満了になったDF菊地直哉をアビスパが獲得する話が出ていました。そして夕方正式に菊地の獲得を発表されました。


菊地直哉は34歳。守備的なポジションはどこでもできるとありますが、センターバックがメインでボランチもできますが、サイドバックに関しては2012年左SBで数試合出場していたとあります。ユーティリティーでかつ今期の新加入選手の共通点であるボールを扱う技術があるという点に合致するということでしょうね。



新体制発表会で鈴木強化部長は残りの2名のうちの1人は「中盤サイド」という話を聞いていましたが、翌日のスポーツ紙では「CBとSBができる選手」と書いてありました。おまけにここまで新加入選手に関する報道が一切なかったのに、今回菊地の時はリリース前に報道があったということを考えると、狙っていた中盤サイドの選手は獲得ならず、菊地に方針転換したのかなと推察されます。鈴木強化部長は菊地とは新潟時代に一緒だったので、プレースタイルとかは知っているし、あとはコンディションさえ整っていたらとのことでしょうね。2015年の中原貴之を獲得した時と似たようなシチュエーションだと思います。まあ過去のことはいろいろありますが、アビスパ加入が正式に発表されましたので、アビスパ戦士として一生懸命応援したいと思います!菊地選手アビスパへようこそ!


さて23人目の菊地加入は発表されましたが、それでも本職不在の右サイドバックが手薄感があるので、菊地をCBにして右を實藤・石原・喜田で回していくのかなと思います。ただ石原・喜田に関しては5月にU20のW杯が控えていますし、ウォン・ドゥゼェも今回韓国のアンダー世代の合宿に呼ばれました。少数精鋭でも代表関係で抜けていく可能性があるだけにそれぞれの選手のコンディションが気になるところです。


あとは24人目の外国人FWがだれになるか気になるところです。イタリアかスペインかはたまたブラジルかそれ以外か?早く情報が欲しいです!