最近リアルタイムで視聴せず願掛けがてらに結果だけ見るというスタイルで臨んでいます。するとアビスパの成績も好調なので、今日もひたすら我慢して別のテレビを見ていましたが、願掛け叶わず今季初の連勝とはなりませんでした。

スタメンは
GKセランテス
DF山田
DF篠原
DF實藤
MF石原
MF鈴木
MF加藤
MF輪湖
MF松田力
MF前川
FWヤンドンヒョン


試合は69分、リスタートから長崎MF秋野が一瞬のスキをついて縦パス。これにDFラインの間から抜け出した長崎FW呉屋がシュートを決めて長崎が先制します。アビスパは松田力のシュートや城後のオーバーヘッドがことごとくバーやポストを直撃。80分の森本のチャンスもGKのセーブにも阻まれ、得点ならず。試合はそのまま0-1で終了。今季初の連勝なりませんでした。



失点シーンは、秋野のパスとうまく山田と篠原の間で受けた呉屋のポジショニングとシュートを褒めるしかないですね。それ以上にあれだけ決定機を作って決めきることができなかった(城後のオーバーヘッドは城後だからできたようなものなので、入ったら凄かったというとこでしょうか)のが今日の敗因だったかなと。


今日の救いは岐阜対栃木の裏天王山が引き分けだったこと、鹿児島、千葉が敗戦と残留を争うチームが勝ち点をそれほど獲得できなかったことくらいでしょうか。次節は6ポイントマッチであるアウェイ栃木戦です。實藤が累積で出場停止。ウォンがU23の代表から戻ってきますし、神戸から移籍の初瀬も栃木戦から登録可能ということで、なんとか次節の栃木戦は勝利もしくは最低でも引き分けで栃木との差が縮まらないようにするしかないです。