ルヴァン杯も前半戦が終わり、昨日から後半戦がスタートしました。今節のアウェイ札幌戦は突破のための大一番でした。

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スタメンです。アビスパのサブは1人少ない6人でしたが、その中にサロモンソン、前、金森そしてジョンマリが入りました。札幌の方は勝てばグループ突破に大きく近づくとあってスタメンから主力を投入してきました。


試合はスコアレスで迎えた後半頭、札幌はチャナティップ、アンデルソン・ロペス、荒野と一気に3枚替えを敢行。それに対してアビスパも前寛之、サロモンソン、金森の3枚替えで応戦。両指揮官勝ちに来ました。


しかし先制したのは札幌でした。85分チャナティップのクロスにジェイが頭で落とし、その落としを拾ったアンデルソン・ロペスがグティエレスをかわして、最後は1対1を決めてゴールを決めます。


アビスパは91分のCKで永石が上がります。そのCKの混戦から湯澤がシュートを放つもバー直撃。跳ね返りを永石がシュートを放ちますが、クリアされると、ボールは札幌の選手に渡り、カウンターを受けます。しかし永石がスライディングしてカウンターを遅らせ、最終的には札幌にゴールを割らせませんでした。

すると94分。グティエレスの蹴ったロングボールを札幌DF田中とジョンマリが競り合い、お互い倒れるもノーファール。ボールはフアンマに渡り、フアンマから裏へ抜け出した城後へパス。城後がGKと1対1になり、シュートを放つもまたまたバー直撃。しかしその跳ね返りをジョンマリがヘディングで押し込んでアビスパが土壇場で追いつきます。ジョンマリは移籍後初ゴール。ゴール直後にはバク転を決めました。


試合はそのまま終了。1-1のドロー決着となりました。


<GS突破は他力本願>
前節の鳥栖戦に続いて今節も新加入の外国籍選手にゴールが生まれました。永石もかなりシュートを防いだようで、今後のリーグ戦のことを考えると嬉しい話題が増えたかなと思います。


一方でこのルヴァン杯のグループステージ突破のことを考えると引き分けでも痛かったかなと思います。

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現時点での順位表です。2位札幌との勝ち点差は3あり、残りは2試合です。しかしここで注目すべきはルヴァン杯の順位の確定方法がリーグ戦と少し異なるところです。

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勝ち点が同じ場合、単純に得失点差ではなく、勝ち点が同じチーム同士で行った試合の勝敗等が優先されます。


札幌とは昨日の試合で対戦が終わりました。結果は1分1敗。つまり残り2試合の結果で札幌と勝ち点差が並んでも、札幌との対戦成績で負けてるので、順位は札幌が上になります。アビスパが札幌より上の順位に行くためには勝ち点で上回るしかないです。


管理人としては、札幌が2連敗し、アビスパが鹿島戦引き分けで最後の鳥栖戦に勝利して逆転で2位浮上が理想です。


そこで思い出してもらいたいのが前回2016年のルヴァン杯(ナビスコ杯)のグループステージです。最終節でアビスパは新潟に勝利し、他会場の結果で逆転の2位浮上でクラブ史上初のグループステージ突破を決めました。その再来を期待したいと思います。


これで4月のゲームは終了しました。強豪揃いとの対戦で2勝2敗2分。カップ戦は1勝1分でした。個人的には4月のリーグ戦は勝ち点取れてOKという感じでしたが、5月は浦和、柏の後が仙台、湘南、横浜FC、大分と勝ち点3は絶対取りたい、マストな相手が続きます。ここで勝ち点を取れば、かなり優位に立てると思います。


まずは次節の浦和戦です。浦和も試合見ていると手強いですし、厳しい戦いになりますが、今のアビスパには勢いがあるので、この勢いで乗り切って欲しいと思います。