昨日は仕事のためリアルタイムでの視聴はできませんでしたが、帰ってきて一応フルタイム目を通してみました。
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スタメンです。湘南戦首痛めたように見えた志知が欠場。代わりに輪湖が左SBに。ボランチには重廣、トップには山岸がそれぞれ久しぶりの先発でした。


試合は前半26分。右サイドでボールを受けた横浜FCの高木友也のクロスにクレーベがヘディングで合わせて横浜FCが先制します。アビスパは横浜FCの可変システム(守備時4-4-2、攻撃時3-4-3)にかなり苦戦し、前半シュート0という結果になりました。

1点ビハインドで折り返した後半。山岸が徐々に効きだしてアビスパが優位に進めます。そして59分。前寛之の縦パスに杉本太郎が反応し、相手のチェックが入ると、こぼれ球を重廣が回収して、左の輪湖へ。輪湖がワントラップから聞き足とは逆の右足でクロスを入れると、ブルーノメンデスがヘディングシュート!これが決まってアビスパが同点に追いつきます。ここから勢いが出たアビスパは64分に山岸に代えてフアンマを投入。すると直後の65分。フアンマのキープから杉本太郎へ。杉本がブルーノメンデスへスルーパス。これに対して横浜FCのDF中塩がブルーノメンデスをペナルティエリア内で倒してアビスパがPKを獲得します。キッカーはフアンマですが、キックはまさかのゴール左に逸れて逆転ならず。結局そのまま1-1のドローで終了。アビスパの連勝は6で止まってしまいました。


<3バックに苦戦>
コンディション面も厳しかったとは思いましたが、予想通り横浜FCの3バックというか可変システムに苦戦したね。横浜は3バックの時に5バックにならず両WBが高い位置を取ったため、攻撃時は前線3枚+両WBの5枚で攻めてくるので、アビスパのDF陣とWボランチが前を向けず。おまけに横浜FCのWボランチの瀬古と手塚がアビスパのFWと2列目の間に立っているのでこちらがロングボールを蹴ってもセカンドボールを拾われるという事態に陥りました。

先制点もセカンドボールを回収されて手塚→高木→クレーべという流れでした。もっともクルークスが高木にかわされ、重廣の寄せも甘くクロスをあげられた段階で勝負アリでしたね。


先制点を許すと、横浜FCはアビスパのように引くときは引き、プレスに行くときはプレスにいくという戦術でした。アビスパはボールを保持する時間が長かったのですが、これも前から言われている通り、引いた相手に対してボールを持たされると、パスミスが多く、うまく攻められないという課題が露呈しました。前半シュート0がその証拠ですね。



一方後半は山岸がボールをキープできるようになったのと、ブルーノメンデスのゴールで一気に息を吹き返したという感じですね。ブルーノメンデスのゴールシーンですが、前→杉本→重廣→輪湖→ブルーノメンデスと輪湖がクロスをあげるまでの流れが良かったですし、輪湖のクロスも左足ではなく右足でピンポイントクロスでした。右足でああいうキック蹴るシーンあまり見たことなかったので、さすが輪湖ちゃん!と思いました。


<PK失敗>
65分にブルーノメンデスが得たPKを蹴ったのはフアンマでした。試合後のインタビューでブルーノメンデスが蹴ろうとしたけど、フアンマが自信があるので蹴らせてくれということでメンデスは譲ったそうです。結果は失敗。これ決まっていたら勝てたと思いますが、運もあるので仕方ないと思いますが、せめて枠内に行ってほしかったですね。

昨年はPKゼロ。一昨年でいうと松田力、石津、ヤンドンヒョンあたりが成功しましたが、ドンヒョンも外したことありますし、森本も2回外しています。アビスパの歴史上PKの成功率はあまり高くないですが、この成功失敗が今後の命取りになるので、改善してくれたらと思います。



先制されて追いついてあわよくばあと少しで逆転というところまで行きましたが、最下位の横浜FC相手にドローで連勝が止まりました。連勝はいつかは止まります。正直悔しいドローですが、昨日は仙台や清水が勝利しているので、改めて今季の目標は残留であり、この勝ち点1は残留に向けたらポジティブに捉えてもいいかなとも思いました。連勝は止まりましたが、ここから調子を落とさないようにするために次の大分戦が大事になります。大分も3バックを使いますし、片野坂監督もアビスパの良いところ消していくので、昨日同様厳しい戦いになると思います。ただこの大分戦が終われば連戦はほぼ終わりです。しんどいと思いますが、次の大分戦勝ってインターナショナルブレイクといきたいところですね!